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産地 〜日本ワインの産地形成を目指して〜

城の平ヴィンヤード

世界各国のワインコンクールで数多くの賞を受賞した「城の平ヴィンヤード」

甲府盆地の東端、標高は550~600m。勝沼の平地に比べると、昼夜の寒暖差は大きく、収穫期も約1カ月程遅く、ふどうの成熟のための最適な気候条件を備えています。畑は穏やかな斜面に広がり、日照量も豊かで風通しもよいため、病害虫の発生も少ないのが特徴です。水はけの悪い場所には暗渠排水施設を施しています。
「城の平ヴィンヤード」では1984年からカベルネ・ソーヴィニヨンをギュイヨ・サンプル式の垣根仕立てで栽培しています。また、カベルネ・ソーヴィニヨン以外の欧州系品種の垣根栽培やキャノピー・マネージメント、草生栽培、クローン選抜やマサル・セレクション(圃場選抜)など、日本で欧州系品種を栽培するためのさまざまな試みを行い、その成果は契約栽培農家にフィードバックされています。

ここで収穫・選果されたカベルネ・ソーヴィニヨンを使用した『シャトー・メルシャン 城の平カベルネ・ソーヴィニヨン』は本場ボルドーでの国際ワインコンクールで日本ワイン初の金賞を受賞。その他、世界各国のコンクールで数多くの賞を受賞し、日本のプレミアムブランド「シャトー・メルシャン」の代表的なワインとして世界から大きな注目を集めています。

城の平ヴィンヤードプロフィール

【標高】 550~600m
【土壌】 粘土質
【地形】 傾斜
【気候】 内陸性・盆地
【品種】 カベルネ・ソーヴィニヨン(赤)のほか、一部でカベルネ・フラン(赤)、メルロー(赤)
【仕立て型】 垣根式
【栽植密度】 6600(本/ha)
【収穫量】 5(t/ha)

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