Vineyards

秋田県 大森地区

長年の努力が結実。
将来が期待される産地

地元生産者とともに乗り越えた困難

当初、「大森地区」のブドウづくりには大きな困難がありました。秋雨が多い土地柄、ブドウが熟す前に収穫をしなければならなかったのです。そのため、満足できるブドウの収穫ができず、『シャトー・メルシャン』の発売には長らく至たりませんでした。しかし、「大森ワイン倶楽部」という地元生産者を支援する組織とともに、地域ぐるみでブドウ栽培を盛り上げ、収量制限地区の設定や、雨による病害の被害を最小限に抑える笠かけを行うなどの対策を取ることで品質も徐々に向上。その結果、この地区からはじめて誕生した『シャトー・メルシャン シリーズ』である、『シャトー・メルシャン 大森リースリング』は、「大森地区」を代表する銘柄として広く知られるようになりました。

環境に適した品種、「リースリング」に磨きをかける

「大森地区」が得意とするブドウは「リースリング」。この品種は、冷涼な地域にあっても、造り手たちの温かな関係の中で力強く根付いてくれました。品種として元々持っているしっかりとした酸味と華やかで上質な香りに、さらに磨きをかけています。気候と向き合い、風土づくりから挑んだ畑には、大きな期待がよせられています。

Vinyard Data

標高 120m
土壌 粘土質
地形 傾斜
気候 内陸性・盆地
品種 リースリング(白)
仕立て型 棚式
栽植密度 400(本/ha)
収穫量 12(t/ha)

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