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| 会津盆地の西側、日当たりのよい傾斜地に広がる畑では、30年前から白ワイン用高級ぶどう品種シャルドネの栽培が行われてきました。 |
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地形はとても水はけのよい丘陵地。標高は200mと比較的低い平地ですが、盆地で内陸性気候のため、昼夜の寒暖差も大きく、良いぶどうを栽培するには好条件です。しかし、秋雨の量が多いため、それまで健全に育ってきたぶどうが一気にダメになるなど、なかなか質の良いぶどうが収穫できないのが長年の問題でした。同じシャルドネを栽培している「北信」に負けるなと、契約栽培農家の方々と共に考え、3年前から収穫時には畑を雨よけ用のビニールシートで覆うようにしています。 |
| 良質のぶどうを収穫するための努力がようやく結実し、2001年に「シャトー・メルシャン」シリーズとして初ヴィンテージ『新鶴シャルドネ2000』が誕生。もともとポテンシャルの高いぶどうが収穫できる産地、「新鶴」。雨よけ対策や収量制限、短梢剪定で栽植密度を高めるなど、シャトー・メルシャンの産地としての評価をさらに高めるために、栽培家の方々との挑戦と努力はまだ続いています。日本のファインワインの新たな産地として、これからが大きく期待されています。 |
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| VINEYARD MANAGER 勝野泰朗 |
■シャルドネ(白ワイン用)
世界的に人気の高い、フランス・ブルゴーニュ地方を代表する品種。熟成によって、豊かな芳香と厚みのある味わい豊かなワインになります。 |
| 標高 |
200m |
土壌 |
砂壌土 |
| 地形 |
傾斜 |
気候 |
内陸性・盆地 |
| 品種 |
シャルドネ |
仕立て型 |
棚仕立て |
| 栽植密度 (本/ha) |
300 |
収穫量 (t/ha) |
15 |
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