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| 【産地】 |
山梨県甲州市勝沼町 |
| 【使用品種】 |
甲州 |
| 【栽培方法】 |
棚式 |
| 【収穫】 |
9月下旬〜10月初旬 |
| 【醗酵】 |
ステンレスタンク 18-20℃ 約14日間 |
| 【育成】 |
ステンレスタンク 6ヶ月 |
| 【アルコール度数】 |
13.4% |
| 【総酸度】 |
6.3g/L(酒石酸換算) |
| 【残糖度】 |
1.5g/L |
| 【生産量】 |
約21,600本(750ml)、約3,600本(360ml) |
| 【容量】 |
750ml/360ml |
【ヴィンテージ】
ゴールデンウィーク明けより気温も高く、晴天に恵まれたため遅れぎみであった生育も回復傾向となり、各品種とも開花は平年の3日遅れであった。梅雨入りは平年より6日遅れの6月14日であったが、前半は太平洋高気圧の影響で晴天日が続き、日照時間は長く降水量は少なかった。結実期まで近年にない良い状態で生育は進んだ。その後7月は曇天、大雨、低温と栽培家は空を見上げては溜息をつく日が続いた。幸い果実がまだ若い頃であったので病気の発生は少なかった。梅雨明け後の8月以降は連日の暑さにより生育は順調に回復、残暑も9月中まで長く続いた。早生品種は生育ステージの遅れを若干取り戻せず、平年に比べて5日収穫を遅らせた。晩生品種は、10月に入り朝晩が冷涼になったため、日較差が広がり着色良好な品質の高いぶどうが収穫された。 |
【テイスティングコメント】
透明感のある淡い黄色。レモン、スダチ、グレープフルーツなどの、フレッシュで生き生きとした香りで、ピュアな印象。味わいはバランスよく、酸が爽やかで、なめらかな舌触り。そして、少し塩っぽさを思わせる旨味も感じる。また、わずかな収れん性が味の引き締め役になっている。舌平目などの白身魚のムニエル、鯵や鯛の塩焼き(グリル)、サザエの壷焼き、白魚の天ぷら、白身魚と野菜のパスタなど、あっさり系で旨味も感じられる料理が食べたくなる味わい。また、軽いおつまみ(グリーンオリーブ、ベーコンを乗せた空豆、ナッツ、オイルサーディンなど)で食前酒とするのもよさそう。 |
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| テイスター紹介 |
名越 康子(なごし やすこ)
鳥取県出身。
ワイン輸入会社勤務を経て、ワイン・ジャーナリストとして独立。
ワイン専門誌、ライフスタイル誌などで執筆活動を続ける。
2005年、同業かつパートナーでもある柳忠之氏とともに、シャンパーニュ騎士団より「シュヴァリエ」を叙任。夫婦同時叙任は世界初。
→HPはこちら |
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