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シャトー・メルシャン ワインのご紹介

シャトー・メルシャン メリタージュ・ド・城の平 2008年

シャトー・メルシャン
メリタージュ・ド・城の平 2008年 Chateau Mercian Meritage de Jyonohira

1984年、メルシャンは勝沼町の自社畑『城の平』で、垣根式によるカベルネ・ソーヴィニヨン品種の栽培を始めました。このワインは、徹底した栽培管理が行われる『城の平』で収穫されるカベルネ・ソーヴィニヨン品種とメルロー品種をバランスよくブレンドして造られています。カベルネ・ソーヴィニヨン品種のしっかりとした骨格とメルロー品種のエレガントな味わいがバランスよく調和し、華やかさと繊細さを併せ持つワインに仕上がっています。『メリタージュ』とはボルドー系の品種をブレンドしたワインの呼称です。

産地|山梨県 城の平ヴィンヤード

ヴィンテージチャート

基本情報

  • 【産地】 山梨県甲州市勝沼町城の平畑
  • 【使用品種】 メルロー45%、カベルネ・ソーヴィニヨン39%、カベルネ・フラン16%
  • 【色】 赤
  • 【味わい】 フルボディ
  • 【収穫】 10月1日(メルロー)、30日(カベルネ・フラン)、11月4日(カベルネ・ソーヴィニヨン)
  • 【醸造】 約10~14日間
  • 【育成】 小樽育成 18カ月
  • 【生産本数】 約1,000本

ヴィンテージ情報

春先は低気圧や前線が通過し曇りや雨のぐずついた日が多かったため日照時間は少なく、気温も低めであったため、ブドウの萌芽は若干遅れた。GW中は高気圧に覆われて晴天日が続いたが、その後、強い寒気が南下し気温の変動が大きくなった。低気圧や前線の影響で曇りや雨の日が多く、月降水量は平年の倍であった(3つの台風が上陸)。 晴れた日の気温が高めに推移したため、ブドウの開花は平年より2~3日早まったが、開花期は低温で推移したため、結実不良となり果粒は粗着(バラ房)傾向となった。梅雨期間中は湿度が高く、例年になく病気が多発した。梅雨明け後1週間は降雨なく高温乾燥状態が続いたが、8~9月には午前中は晴れてうだるような暑さ、午後になると雲に覆われ大気の状態が不安定となり局地的な集中豪雨(ゲリラ雷雨)に見舞われた。猛暑日、真夏日日数は平年を上回ったものの1日を通して晴れた日が少なく「猛暑、残暑」の印象は薄かった。
栽培家は、収穫数量の減少や品質低下を抑えるため防除策に追われた一年であった。

テイスティングコメント

やや紫色の残るガーネット色。カシスなどの黒い果実、タバコや杉の香り、少々のハーブが顔を見せる。口当たりはやさしく、きれいにまとまっている印象。今後の瓶熟成により、より伸びやかな香味となることが期待される。肉料理はもちろん、野菜を使った筑前煮など、一般の家庭料理にも美味しく合わせることができる。

ヴィンテージ情報

ヴィンヤード・マネージャー 弦間 浩一

日本各地の栽培農家に栽培指導を行う、シャトー・メルシャンのブドウ栽培の要。「良いワインを造るために、品質の高いブドウを作っていくことが栽培家の務め」と、日々尽力している。

テイスティングコメント

ワインメーカー 生駒 元

カリフォルニアの名門ワイナリーマーカム・ヴィンヤーズに駐在しワイン造りを学んだワインメーカー、2006年に帰国しシャトー・メルシャンのワインメーカーに就任。カリフォルニアで学んだワイン造りの知見は、シャトー・メルシャンにおいて、新しい風を吹かせている。

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