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テロワールシリーズ

シャトー・メルシャン 椀子ロゼChâteau Mercian Mariko Rosé

2022

「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれた
黒ブドウから生まれたロゼワイン

テイスティングガイド
ロゼ(辛口)
MARIAGE
酢豚、回鍋肉などの中華料理、生ハムなどとよく合います。
概要
華やかな香り、心地よい酸味と豊かな果実のバランスが良い、辛口のロゼワインです。 長野県上田市丸子地区の陣場台地にある自社管理畑『椀子ヴィンヤード』の黒ブドウを使用しています。
テイスティングコメント
コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 田村 隆幸

サーモンピンクの色調。熟したカシスなどの黒い果実やラズベリー、イチゴ、サンザシ(山査子)といった赤い果実、バラ、椿を思わせる赤い色合いの花の香りが複雑に感じられます。口中は、これらの果実香と、穏やかな酸味、控えめなタンニンが調和しており、重厚感のある辛口ロゼワインに仕上がっています。(2023年3月)
ヴィンテージ情報
冬季は例年と比較し気温は低く推移しましたが、3月、4月は三寒四温の春らしい天候により、例年並みの萌芽を迎えました。
萌芽以降は好天が続き、6月は降雨量が少なかったものの、7月以降の多雨により、栽培管理には非常に苦労しました。
8月以降は天気が回復、その後の生育は順調に進み、糖酸バランスに優れたブドウを収穫することができました。
基本情報
【産地】
長野県上田市丸子地区椀子(マリコ)ヴィンヤード
【使用品種】
メルロー90%、カベルネ・フラン9%、
その他品種(プティ・ヴェルド、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー)1%
【栽培方法】
垣根式栽培
【収穫】
9月中旬~11月上旬収穫
【発酵】
ステンレスタンクにて18度で約20日間発酵
【育成】
ステンレスタンクにて約2カ月間育成
【生産本数】
約6,000本

2021

「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれた
黒ブドウから生まれたロゼワイン

テイスティングガイド
ロゼ(辛口)
MARIAGE
酢豚、エビチリなどの中華料理、生ハムなどとよく合います。
概要
華やかな香り、心地よい酸味と豊かな果実のバランスが良い、辛口のロゼワインです。 長野県上田市丸子地区の陣場台地にある自社管理畑『椀子ヴィンヤード』のメルローを主体に全ての黒ブドウを使用しています。
テイスティングコメント
コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 田村 隆幸

鮮やかなピンクの色合い。ラズベリー、イチゴ、サンザシ(山査子)といった赤いベリーの果実や、バラ、椿を思わせる赤い色合いの花の香りの他、ハーブ、スパイスの香りが複雑に感じられます。程よい酸味とわずかに感じられるタンニンがバランスよく口中に広がる、飲みごたえのある辛口のロゼワインです。(2023年2月)
ヴィンテージ情報
暖冬であったものの、4月の気温が低く例年よりやや遅い萌芽を迎えました。萌芽以降は好天が続きましたが、6月初旬から始まった梅雨は約1カ月半と長期におよび、また8月の降雨量が例年より多かったため、栽培管理には非常に苦労しましたが、8月下旬以降からは好天に恵まれたため、その後の生育は順調に進み、糖酸バランスに優れたブドウを収穫できました。
基本情報
【産地】
長野県上田市丸子地区椀子(マリコ)ヴィンヤード
【使用品種】
メルロー74%、カベルネ・フラン15%、シラー7%、
カベルネ・ソーヴィニヨン3%、
その他(プティ・ヴェルド、ピノ・ノワール)1%
【栽培方法】
垣根式栽培
【収穫】
9月中旬~10月中旬収穫
【発酵】
ステンレスタンクおよびオーク樽にて20度で約14日間発酵
【育成】
ステンレスタンクおよびオーク樽にて約2カ月間育成
【生産本数】
約4,600本

2020

「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれた
黒ブドウから生まれたロゼワイン

テイスティングガイド
ロゼ(辛口)
MARIAGE
酢豚、エビチリなどの中華料理、生ハムなどと合わせやすいワインです。
概要
華やかな香り、心地よい酸味と豊かな果実のバランスが良い、辛口のロゼワインです。 長野県上田市丸子地区の陣場台地にある自社管理畑『椀子ヴィンヤード』のメルローを主体にすべての黒ブドウを使用しています。
テイスティングコメント
コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘

色合いは鮮やかなピンク。ラズベリー、イチゴ、サンザシ(山査子)といった赤いベリーの果実や、バラ、椿を思わせる赤い色合いの花の香りの他、ハーブ・スパイスの香りが複雑に感じられます。はつらつとした酸味と程よいタンニンがバランスよく口中に広がる、飲みごたえのある辛口のロゼワインです。(2021年11月)
ヴィンテージ情報
積雪のない暖かい冬の後、観測史上最も早い桜の開花を迎えました。4、5月も例年より暖かかったものの、雨が少なく、ブドウの萌芽は例年通りでした。梅雨の期間はまれにみる長さとなり、栽培管理に苦労する日々でありましたが、8月に入りようやく梅雨明けとなりました。8月に入ってからは雨は少なく、シャルドネは例年よりやや早い収穫となりました。
基本情報
【産地】
長野県上田市丸子地区椀子(マリコ)ヴィンヤード
【使用品種】
メルロー75%、カベルネ・ソーヴィニヨン13%
カベルネ・フラン6%、シラー6%
【栽培方法】
垣根式栽培
【収穫】
9月中旬~10月中旬収穫
【発酵】
ステンレスタンクにて20度で約14日間発酵
【育成】
ステンレスタンクおよびオーク樽にて約2カ月間育成
【生産本数】
約4,900本

2019

「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれた
黒ブドウから生まれたロゼワイン

テイスティングガイド
ロゼ(辛口)
MARIAGE
酢豚、鶏もも肉の油淋鶏、回鍋肉などの中華料理、みりんと醤油ベースの和食などさまざまな料理と合わせやすいワインです。
概要
華やかな香り、心地よい酸味と豊かな果実のバランスが良い、辛口のロゼワインです。 長野県上田市丸子地区の陣場台地にある自社管理畑『椀子ヴィンヤード』のメルローを主体にすべての黒ブドウを使用しています。
テイスティングコメント
コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘

色合いは鮮やかなピンク。サンザシ、ラズベリー、イチゴのような赤い果実や、バラやツバキを思わせる赤系の花の香りのほか、ハーブやスパイスの香りが複雑に感じられます。口中でははつらつとした酸味と程よいタンニンがバランスよく調和します。厚みのある辛口のロゼワインです。(2020年4月)
ヴィンテージ情報
【2019年について】
肌寒い春の陽気により、萌芽はここ数年で最も遅くなりました。5月には一部霜が降りましたが被害は少なく、その後の好天により生育は挽回し、開花は平年並みとなりました。7月末に梅雨が明け、8月は適度な雨により成熟が進み、さらに9月は好天に恵まれ、過去最高の収穫量となりました。
基本情報
【産地】
長野県上田市丸子地区椀子(マリコ)ヴィンヤード
【使用品種】
メルロー90%、シラー、カベルネ・フラン、
カベルネ・ソーヴィニヨン
【栽培方法】
垣根式栽培
【収穫】
10月中旬~10月下旬収穫
【発酵】
ステンレスタンクにて18~20度で約21日間発酵
【育成】
ステンレスタンクおよびオーク樽にて約3カ月間育成
【生産本数】
約4,000本

2018

「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれた
黒ブドウから生まれたロゼワイン

テイスティングガイド
ロゼ(辛口)
MARIAGE
酢豚、鶏もも肉の油淋鶏、回鍋肉などの中華料理、みりんと醤油ベースの和食などさまざまな料理と合わせやすいワインです。
概要
華やかな香り、心地よい酸味と豊かな果実のバランスが良い、辛口のロゼワインです。 長野県上田市丸子地区の陣場台地にある自社管理畑「椀子ヴィンヤード」のシラー、メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンを使用しています。
テイスティングコメント
コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘

色合いは鮮やかな赤。 サクランボ、サンザシ、ラズベリーのような赤い果実や、ボタンやツバキを思わせる花の香りの他、ハーブやスパイスの香りが複雑に感じられます。フレッシュで程よい酸味を感じた後、果実感と程よいタンニンがバランスよく調和しています。厚みのある辛口のロゼワインです。(2019年4月)
ヴィンテージ情報
【2018年について】
暖かい春のおかげで開花から結実までの期間が短く良好でした。7月は空梅雨、8月は猛暑と乾燥に見舞われましたが、収穫時期が近づくにつれて夜温が低下し、糖度、色づきともに良好なブドウを収穫することができました。
基本情報
【産地】
長野県上田市丸子地区椀子(マリコ)ヴィンヤード
【使用品種】
シラー、メルロー、カベルネ・フラン、
カベルネ・ソーヴィニヨン
【栽培方法】
垣根式栽培
【収穫】
9月下旬~10月下旬収穫
【発酵】
ステンレスタンクにて18~20度で約21日間発酵
【育成】
ステンレスタンクにて約4カ月間育成
【生産本数】
約1,500本

2017

「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれた
黒ブドウから生まれたロゼワイン

テイスティングガイド
ロゼ(辛口)
MARIAGE
酢豚、鶏もも肉の油淋鶏、回鍋肉などの中華料理、みりんと醤油ベースの和食などさまざまな料理と合わせやすいワインです。
概要
華やかな香り、心地よい酸味と豊かな果実味のバランスが良い、やや辛口のロゼワインです。このワインは長野県上田市丸子地区の陣場台地にある自社管理畑「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で収穫されたシラー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンなどを使用しています。
テイスティングコメント
コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘

色合いは鮮やかな赤。ラズベリーやサクランボのような赤い果実や、ボタンやツバキを思わせる花の香りのほか、ハーブやスパイスの香りが複雑に感じられます。フレッシュで程よい酸味を感じた後、果実感と程よいタンニンがバランスよく調和しています。厚みのあるやや辛口のロゼワインです。(2018年3月)
ヴィンテージ情報
【2017年について】
ブドウの生育期間は雨が少なく、日中暑く、夜寒いという好条件が続いた結果、ブドウの成熟が良好に進みました。粒が小さく、自然と収量制限がかかり、病果は例年と比べかなり少なく、とても凝縮したブドウを収穫することが出来ました。
基本情報
【産地】
長野県上田市丸子地区椀子(マリコ)ヴィンヤード
【使用品種】
シラー70%、カベルネ・フラン25%、
カベルネ・ソーヴィニヨン5%
【栽培方法】
垣根式栽培
【収穫】
9月上旬~10月下旬収穫
【発酵】
ステンレスタンクにて18~20度で約21日間発酵
【育成】
ステンレスタンクにて約8カ月間育成
【生産本数】
約 1,000本

シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード ロゼChâteau Mercian Mariko Vineyard Rose

2016

「椀子(マリコ)ヴィンヤード」で育まれた
黒ブドウから生まれたロゼワイン

テイスティングガイド
ロゼ(辛口)
MARIAGE
酢豚や回鍋肉、エビチリなどの中華に加え、醤油・みりんベースの日常の家庭料理などさまざまな料理と合わせやすいワインです。
概要
メルシャンは日本最高品質のワイン造りを目指すべく長野県上田市丸子地区の陣場台地にて2003年より自社管理畑「椀子ヴィンヤード」を展開しました。着実に土地の個性がワインに現れてきています。このワインは「椀子ヴィンヤード」で育まれたシラー、メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンなどを使用しています。華やかな香り、心地よい酸味と豊かな果実味のバランスが良い、本格的な辛口のロゼワインです。
テイスティングコメント
コメンテーター:ワインメーカー 小林 弘憲

色合いは鮮やかな赤。ラズベリー、クランベリーのような赤い果実の香りの中に、ハーブやスパイスの香りも感じ取れます。口中、立体的なタンニンがバランスよく捉えられます。さわやかな酸味と深みのある渋みがバランスよく融合した本格辛口のロゼワインです。
ヴィンテージ情報
コメンテーター:ヴィンヤード・マネージャー 弦間 浩一

【2016年について】
春の平均気温がかなり高かった為、昨年より3日ほど早く萌芽し、その後も天候は安定し雨も少なく初期生育は順調に推移しました。梅雨の時期は雨が少なく天候にも恵まれ、ヴェレゾン(色づき)は昨年よりやや早く順調に進行しました。このまま良い状態で推移することを期待していましたが、9月中旬の台風の影響により天候が悪化し、収穫時期に晴れない日が続きました。雨も過去に例を見ない量が降りましたが、健全果の確保に努めました。
基本情報
【産地】
長野県上田市丸子地区椀子(マリコ)ヴィンヤード
【使用品種】
シラー、メルロー、カベルネ・フラン、カベルネソーヴィニヨン他
【栽培方法】
垣根式栽培
【収穫】
9月下旬~10月中旬収穫
【発酵】
ステンレスタンクにて18~20度で約14日間発酵
【育成】
ステンレスタンクにて 約5カ月間育成
【生産本数】
約 4,700本

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