テロワールシリーズ
シャトー・メルシャン 
椀子シャルドネ&ソーヴィニヨン・ブランChâteau Mercian Mariko Chardonnay & Sauvignon Blanc
2022年
地域と共生する椀子ワイナリーを代表する定番ワイン
- テイスティングガイド
 - 白(辛口)
 
- MARIAGE
 - シーザーサラダ、白菜と鶏の味噌クリーム煮、イワシのムニエルなどとよく合います。
 
- 概要
 - パイナップルや柑橘、パッションフルーツなどの甘酸っぱい果実とともにハーブやハチミツなどの香りが広がり、程よい酸味と豊かな果実感がバランスよく感じられるワインです。長野県上田市にある『椀子ワイナリー』の周りに広がる自社管理畑『椀子ヴィンヤード』のシャルドネとソーヴィニヨン・ブランを、バランスよくアサンブラージュしました。このワインは、『椀子ワイナリー』と長野県のみで販売される限定ワインです。
 
- テイスティングコメント
 - コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 田村 隆幸
明るいイエローの色合い。柑橘系の香りとパイナップルやパッションフルーツなど、南国のフルーツの香り、ほのかにツゲなどのグリーンなニュアンスも感じられます。口中では豊かな酸が感じられ、果実由来の味わいの厚みと調和しています。(2023年11月) 
- ヴィンテージ情報
 - 冬季は例年と比較し気温は低く推移しましたが、3月、4月は三寒四温の春らしい天候により、例年並みの萌芽を迎えました。
萌芽以降は好天が続き、6月は降雨量が少なかったものの、7月以降の多雨により、栽培管理には非常に苦労しました。
8月以降は天気が回復、その後の生育は順調に進み、糖酸バランスに優れたブドウを収穫することができました。 
- 基本情報
 - 
- 【産地】
 - 長野県上田市丸子地区椀子(マリコ)ヴィンヤード
 
- 【使用品種】
 - シャルドネ52%、ソーヴィニヨン・ブラン48%
 
- 【栽培方法】
 - 垣根式栽培
 
- 【収穫】
 - 9月上旬~9月下旬収穫(シャルドネ)
9月中旬~9月下旬収穫(ソーヴィニヨン・ブラン) 
- 【発酵】
 - ステンレスタンクにて18~20度で約14日間発酵
 
- 【育成】
 - ステンレスタンクにて約2カ月間育成
 
- 【生産本数】
 - 約7,000本
 
 
2019年
地域と共生する椀子ワイナリーを代表する定番ワイン
- テイスティングガイド
 - 白(辛口)
 
- MARIAGE
 - アボカドの冷製スープ、バジル風味のパスタなどと合わせたい一本です。
 
- 概要
 - パイナップルや柑橘、パッションフルーツなどの甘酸っぱい果実とともにハーブやハチミツなどの香りが広がり、程よい酸味と豊かな果実感がバランスよく感じられるワインです。長野県上田市にある『椀子ワイナリー』の周りに広がる自社管理畑『椀子ヴィンヤード』のシャルドネとソーヴィニヨン・ブランを、バランスよくアサンブラージュしました。
 
- テイスティングコメント
 - コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘
色合いは淡いイエロー。グレープフルーツ、レモンなどのさわやかな柑橘の果実の香り、アプリコットやモモなどの 果実、白い花やセージなどのハーブの香りが複雑に調和します。心地よい酸味を感じた後、豊かな果実感が口中に広がるワインです。(2020年1月) 
- ヴィンテージ情報
 - 【2019年について】
肌寒い春の陽気により、萌芽はここ数年で最も遅くなりました。しかし、5月以降の好天により生育は挽回し、開花は平年並みでした。その後は梅雨が長く初夏も低温であったため、生育は緩やかでしたが、概ね平年並みの時期にヴェレゾンを迎えました。7月末に梅雨が明け、8月は適度な雨により成熟が進み、さらに9月は好天に恵まれ、過去最高の収穫量となりました 
- 基本情報
 - 
- 【産地】
 - 長野県上田市丸子地区椀子(マリコ)ヴィンヤード
 
- 【使用品種】
 - シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン
 
- 【栽培方法】
 - 垣根式栽培
 
- 【収穫】
 - 9月上旬~9月下旬収穫
 
- 【発酵】
 - ステンレスタンクおよびオーク樽にて18~20度で約14日間発酵
 
- 【育成】
 - ステンレスタンクおよびオーク樽にて約3カ月間育成
 
- 【生産本数】
 - 約12,500本
 
 
2018年
地域と共生する椀子ワイナリーを代表する定番ワイン
- テイスティングガイド
 - 白(辛口)
 
- MARIAGE
 - アボカドの冷製スープ、バジル風味のパスタなどと合わせたい一本です。
 
- 概要
 - パイナップルや柑橘、パッションフルーツなどの甘酸っぱい果実とともにハーブやアプリコットなどの香りが広がり、程よい酸味と 豊かな果実感がバランスよく感じられるワインです。このワインは長野県上田市丸子地区の陣場台地にある自社管理畑「椀子ヴィンヤード」のシャルドネとソーヴィニヨン・ブランを、バランスよくアサンブラージュしました。
 
- テイスティングコメント
 - コメンテーター:チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘
淡いイエロー。グレープフルーツなどの柑橘、アプリコットやモモなどの果実、白い花やセージなどのハーブの香りが複雑に調和します。心地よい酸味を感じた後、豊かな果実感が口中に広がります。(2019年2月) 
- ヴィンテージ情報
 - 【2018年について】
3月は過去の平均気温の記録を更新し、桜は開花から満開まで一気に進み、暖かく 短い春でした。4月の萌芽も例年になく早く、順調に生育し、開花から結実までの期間が短く良好でした。7月は空梅雨、8月は猛暑と高温乾燥となりましたが、収穫時期が近づくにつれて単発的に夜温が低下し、糖度、色づきともに良好なブドウを収穫できました。 
- 基本情報
 - 
- 【産地】
 - 長野県上田市丸子地区椀子(マリコ)ヴィンヤード
 
- 【使用品種】
 - シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン
 
- 【栽培方法】
 - 垣根式栽培
 
- 【収穫】
 - 8月下旬~9月中旬収穫
 
- 【発酵】
 - ステンレスタンクおよびオーク樽にて18~20度で約14日間発酵
 
- 【育成】
 - ステンレスタンクおよびオーク樽にて約5カ月間育成
 
- 【生産本数】
 - 約8,000本
 
 

商品ラインアップ

